ようこそ！！大宮幼稚園へ！！

11月13日（金）に第71回放送教育研究会全国大会があります。大宮幼稚園は3さいじ・、4・5歳児ともに録画放送で取り組みの様子を発表します。4・5歳児は新型コロナ感染症予防の為、小学校との交流をビデオレターを通してスタートしました。初めての試みでしたが、子ども達は何回もくりかえしビデオが見られるので、2年生のお兄ちゃん・お姉ちゃんの顔をすぐに覚えられることができました。今回は2年生に自分達が考えたおもちゃを動かせるようにしてほしいという希望を絵で描いたり、ビデオを通して言葉でお願したりしました。交流当日、おもちゃいっぱいの、『おもちゃランド』ができました。子ども達も、おもちゃが動かせるようになって大喜び！ささすが2年生ですね！

11月13日（金）第71回放送教育研究会全国大会があり、大宮幼稚園が発表します。この大会で、3歳児はNHKの教育番組の『しぜんとあそぼ』の視聴を通して、生き物の成長を知り、幼稚園の園庭や飼育物を実際に見たり触ったりした実体験を通して、「テレビで見たのとおんなじ！」「これは何だろう？」と気付いたことや発見したことを友達と話して楽しんでいます。また、セミやザリガニ、トンボなど身近な生き物の動きをまねっこし、友達同士で見せ合いっこもして、関わりが広がってきました。生き物だけでなく、幼稚園で栽培している草花や野菜など、あらゆるものに興味津々で、種取をしてカラから音がなる事を楽しんだり、「種の形がちがう！」「かぶらの白いところが見えてきた！」「アオムシついてる！」など、様々な発見を毎日楽しんでいます。このように、番組視聴を通して、しぜんに対する興味・関心を通して自分の思いを豊かに表現し成長していく様子を録画放送で発信しています。3歳児ならではの可愛い表現が可愛いですよ。

おもちゃランドへいらっしゃいませ～(幼稚園バージョン）

年中児・年長児はＮＨＫ教育番組の『おばけの学校たんけんだん』の中の‟うごくおもちゃ大しゅうごう！”を見て、ますます制作意欲がどんどん湧きました。幼稚園にある素材を使い、どんなものが作りたいか自分で考えて試していきました。せっかく作ったものを遊ばしてほしいというリクエストから、順番に見せてもらうことに。今回は見て遊ぶだけでなく、『友達のいいところをみつけよう！』と決め、テレビの中に出てきた感覚マークのシールを利用しながら、友達に伝えることにしました。おもちゃのお店をする人は「いらっしゃいませ～。見に来てね！」と上手なかけ声をしたり、おもちゃの使い方を自分なりの言葉や物を使って説明をしたりしていました。お客さんも「かっこよかったわ。すごいものを作っていたからびっくりした！」と言ってびっくりマークを貼っている子どももいました。

写真はこちらで見てください。

【幼稚園バージョン】おもちゃランドへようこそ

2学期になってからも楽しい事がい～っぱい。

子ども達の楽しい様子をどうぞ！

楽しい事がい～っぱい！