6月23日、体育館で4年生と交流をしました。
新聞紙の棒を使って、いろいろな動きに挑戦しました。
☆コグトレとは・・・
「学習」「運動」「社会性」の基となる認知機能を強化するトレーニングのことです。
岸和田市教育委員会の学力向上の取り組みの一環として、コグトレが推奨されています。そのうちの体の土台作りの一つの取り組みとして、コグトレを行っています。
幼児期に大切にしたいことは、発達の土台になる「からだ」です。本園では、園独自の取り組みとして、運動系のコグトレをはじめてみました。今回のコグトレ棒(新聞紙の棒)を使ったトレーニングは、自分のからだの感覚をつかんだり、ボディーイメージを高めたりします。
まずは、ランニングと準備体操です!しっかり手や足を伸ばして・・・1・2・3・4
新聞紙の棒を持って、お兄さん、お姉さんの動きをしっかりまねっこできました!
難しい技は、そばで丁寧にわかりやすく教えてくれた4年生。とてもやさしいです。
難しい技にもチャレンジし、できると「すごいね!」と褒めてくれました。
園児は、「いろいろ(と)棒を動かして楽しかった!」「難しいのができて、嬉しかった!」と話していました。
教えてもらったことを園でも遊びの中で取り入れながら、楽しく取り組めるようにしたいと思います。
山直南幼稚園との交流がスタートしました。
子どもたちは、とても楽しみにしていた様子です。
はじめまして・・・みんなで自己紹介タイム!
楽しい体操もしました。
少し恥ずかしそうにしていたり、緊張気味だった子もニコニコ笑顔に・・・
山直南幼稚園の中にあるお部屋や園庭の探険をしました。
山直南幼稚園の友達がルールなどお手本を見せて
教えてくれました。
さっそく、園庭で水遊びや芝滑り、遊具遊びなど好きな遊びを楽しみました。
お話しタイムでは、楽しかったことやうれしかったことを伝え合いました。
今度の交流は、明後日です。また、たくさん遊ぼうね!
小学校の先生が「からだの大切さ」について、園児に分かりやすく
教えて下さいました。
「自分の体にタッチしてみよう!背中はどこ?ふとももはどこかな?」
まずは、自分の体について知りました。
また、色々な表情の絵カードを見て、「この子はどうしたのかな?」
「こんなときどうしたらいいかな?」などと生活と結び付けて、
子どもなりに考えることができました。
こころ(気持ち)とからだはつながっているね。
そして、からだの感覚をつかむことを経験するために
新聞紙の手作り棒を使って、コグトレも教えてもらいました。
みんなは、先生をしっかり見て、集中して取り組めました。
「自分のからだは、自分で大事にしよう」
小学校の先生の子どもたちへのあたたかく、やさしいメッセージ。
子どもたちのこころに伝わるのが感じられる時間でした。
ジュース屋さんにお客様!
園庭にあるお花で色水作りをしています。
遊んでいるうちにジュースに見立てて、メニューができました。
「いらっしゃいませ~」
「何にしようかな?おいしそうだね。」小学校の教頭先生が来てくれました。
「また、来てください!!」
ヤゴを見にきていいよ!
小学校2年生がヤゴ捕りをしたので、見にきていいよと
声をかけてくれました。
そこで、さっそくレッツ・ゴー!!
初めて見るヤゴに子どもたちも興味津々!
幼稚園でも観察できるようにとお兄さんお姉さんが
飼育ケースに入れてくれました。
園に戻ってから、どうやって飼育するか調べてみたよ。
トンボになって、飛び立つ瞬間をみんなで見たいね!