２回目のお茶会を行いました。まずは、前回を思い出して一つひとつの道具の名前を憶えているか振り返りを行ってくださいました。見事みんな、全ての道具と名前とを一致させることができました。お茶の先生のご助言で、クラスのお部屋にお茶会コーナーを設けたことで、子どもたちにとって、普段の環境の一部となっており、自然と名前と道具を覚えたり、お茶会が身近になったりなどしています。
次はふくさの練習です。少し難しそうにしていましたが、一生懸命に集中して取り組んでいました。その後は、シャカシャカとお抹茶を点てて飲みました。おいしそうに飲む子ども、少し苦いなと言いながら本来のお抹茶の風味を味わう子どもなど様々でしたが、今回は五感の一つである味覚も使ってお茶会を経験することができました。毎回、いろいろな楽しさや学びにつながっているお茶会、来月も楽しみにしている子どもたちです。お茶の先生ありがとうございました！
