神於山遠足に行ってきました。山の麓までタクシーで行き、そこからは自分たちで登りました。初めは、神於山の大きさに驚いていた子どもたちですが、みんなでどんぐりを拾ったり、紫色のかわいいお花、いろいろな色や形の葉っぱ、柿などいろいろな発見や気付きをしながら楽しく登りました。そしてゴールである国見の森広場に到着！！みんな達成感でいっぱいになりました。その後は集めた自然物で冠を作ったり、広場で長縄や鬼ごっこなど体を動かしたりして遊びました。
お昼ごろになると、小学生たちがゴールの国見の森広場に集まってきました。こどもたちはゴール付近まで行き、「おめでとう！」と言ったり拍手をしたりしながら迎えました。小学生たちが喜んでくれたり、園児の名前を言ってくれたり、ほのぼのあったかい雰囲気が伝わってきました。その後はお待ちかねのお弁当！！小学生の縦割り班に入れてもらい、一緒にお弁当やおやつもいただきました。美味しかったね！
食後は、神於山保全クラブの皆様が用意してくださった竹の輪投げゲームに参加しました。それぞれが竹の輪を入れることができ、ガッツポーズを見せてくれました。竹を使った遊びに夢中になり、みんなで盛り上がりました。神於山保全クラブの皆様ありがとうございました。校区にある神於山の豊かな自然を知ったり、山登りの楽しさを味わったりすることができました。また、最後まで頑張って歩き、心も体もたくましくなった子どもたちです。これからも、心はずむ豊かな体験を積み重ねていきたいと思います。
