イチゴの色水!ジュースを作ってみよう!自分好みのイチゴを一つ収穫して、容器に自分で水の量を決めて入れました。みんなイチゴの色、形、大きさが違うね!さぁどんな色になるかな?みんな一緒の容器なので、途中から「あれ?なんか〇〇くんより色薄い!」「すっごい赤くなった!「ピンクいろみたい」とみんな友達との色の違いに気付きました。色の濃淡に気付いてほしいな~と思い、みんなでイチゴ色水のすごく赤い順番に並べよう!と、相談しながら、横に濃い順番から並べていきます。色の濃い、薄いについて話していると、「先生濃いってめっちゃ赤いこと❔」「薄いのはちょっとだけ赤いことかな」と気付き、それから、みんなで相談したり、盛り上げて比べたりしながら並び替えました。それから、5個すべてのにおいを嗅ぎ、どのにおいが一番好き❔をせーのっで指をさして教え合いました。「〇〇ちゃんと一緒や!」「僕の好きっていってくれた」「迷うけどこれかな?」次のどの色が好き❔も指をさして教え合いました。
次は梅で同じように色水を作り、どのにおい・色が好き❔をしました。梅の時は「薄い色のにおいは桃みたい!「ほんまや」と発見もしました。友達と自分の好きなものが一緒だったり、容器が一緒だけど物や水の量の違いでこんな違うものができた発見をしたりすると、言葉のやりとりがとっても活発でした。