小学校の栄養教諭の先生と給食調理員さんの協力のもと、5歳児が親子で小学校の給食体験をしました。
幼稚園委員さんに食器やおかずを運んでもらい、配膳のお手伝いもしてもらいました。
「魚、おいしいー!!」「牛乳飲めた!!」など、家では全く興味を示さない食べ物を食べる姿を見て、びっくりしているお母さんもいました。
楽しい雰囲気の中で食べて、おかわりもしてほぼ全員完食できました。
子ども達で給食室に食器を返却に行きました。
調理員さんや栄養教諭の先生に、お礼を言いました。「おいしかったです。ありがとうございました。」
体験給食の後は、保護者向けに大宮小学校栄養教諭の本郷先生の講演を聞きました。
たくさんの方々の御協力ありがとうございました。
給食を体験することで、食に対する意識や興味のきっかけになってほしいと思います。