小学校の先生が「からだの大切さ」について、園児に分かりやすく
教えて下さいました。
「自分の体にタッチしてみよう!背中はどこ?ふとももはどこかな?」
まずは、自分の体について知りました。
また、色々な表情の絵カードを見て、「この子はどうしたのかな?」
「こんなときどうしたらいいかな?」などと生活と結び付けて、
子どもなりに考えることができました。
こころ(気持ち)とからだはつながっているね。
そして、からだの感覚をつかむことを経験するために
新聞紙の手作り棒を使って、コグトレも教えてもらいました。
みんなは、先生をしっかり見て、集中して取り組めました。
「自分のからだは、自分で大事にしよう」
小学校の先生の子どもたちへのあたたかく、やさしいメッセージ。
子どもたちのこころに伝わるのが感じられる時間でした。