朝は氷が張るほどの寒さでしたが、今日も子どもたちは元気いっぱいです。
水仙を浮かべたバケツの水が凍っていて、とってもきれいでした。
発見を楽しんだあとは、月に1回の『体育であそぼ!』です。まずは体操をして、なわとびで体を十分温めます。
そのあと、『いのちのおにごっこ』を教えてもらいました。5歳児は去年も教えてもらっていたので、やる気満々!でした。
先生が鬼で、子どもたちは『いのち(赤いボール)』を一つ持ちます。「大事な命やから、逃げる時に落としたり投げたりしたらあかんで」とおしえてもらいました。また、鬼に捕まると、命は取られてしまうのですが、友達に助けてもらうことができます。自分の命を大切にしながら、鬼の動きや友達の動きを見て、自分も動かないといけません。なかなか難しいですが、遊ぶうちにどんどん上手になっていくのが分かりました。
体を動かすことだけでなく、友達を思いやる気持ちも育っていきますね。
素敵なおにごっこを教えてくれてありがとうございました。