朝から、「おうちの車にいた!」というオオカマキリをつかまえてきてくれました。
さっそくおうちを作ってあげました。
外遊びでも、虫とりに一生懸命!!友達と楽しんでいました。
そしてつかまえたバッタを、カマキリのおうちに一緒に入れました。
幼稚園の虫博士たちは、カマキリがバッタをつかまえて食べることを知っています。
遊びの片付けをして、部屋に入り、しばらくしておうちを見ると・・・
カマキリがバッタをつかまえていました!!
「すごい!バッタつかまえてる!」という驚きとともに、「味わって食べてる」「バッタ動かなくなった」「こうやって命がなくなるんやなぁ」と、子どもたちなりに感じたことを、言葉にしていました。
貴重な場面を見ることができ、『命がつながっていくこと』や『命の大切さ』を感じることができました。