月曜日、月１回ボランティアで来てくださる地域の方によるお話会がありました。
お月見にちなんで、お月様が出てくるお話を聞かせてくれました。
火曜日は、小学校の図書室の先生が読み聞かせをしてくれました。好きな本を読む時間に、子どもたちが妖怪の本を楽しんでいるのを見ていてくださり、妖怪が出てくる絵本を選んで読み聞かせてくれました。
そのあと、妖怪図鑑でみんなで調べました。「これ知ってる！」「なんか気持ち悪いなあ」などと言いながらも、楽しんでいました。
地域の民生委員さんによる子育てサロンもありました。後半は園児も参加し、『とんぼのめがね』の歌を聞いてもらったり、お話を聞かせてもらったり、製作を一緒にしたりしました。
午後からは、ひょうたんのお世話の仕方を教えてくださる地域の方が来てくれて、水につけておいたひょうたんの様子を見てくれました。
ひょうたんの薄い皮がむけて、中に入った水と一緒に種を取り出します。この水が独特のにおいがあって・・・子どもたちは「くさい～」と言いながらも、お世話してくれる様子をしっかりと見ていました。
水を入れ替えて、このにおいが消えるよう、もうしばらく水につけておきます。
お世話のあと、みんなで休憩♡ 子どもたちに一つずつ、ひょうたんで作った虎をお土産に持って来てくれました。植物図鑑で一緒にひょうたんを調べたり、もらった虎で遊んだり、ゆったりと楽しい時間を過ごしました。
まだまだ感染症の心配もあるので、マスクの着用や手洗い、消毒、換気などの対策をしながらの触れ合いが続いていますが、会えることが幸せですね♡
しっかりと対策を続けて、いろいろな経験を楽しめるようにしたいと思います。