金曜日に地域の市民協の方々とおもちつきをしました。前日から、園児がもち米を洗い水につけ、当日の朝早くから地域の方が、薪をたいてもち米を蒸して準備して下さいました。子ども達は、「いい匂いする～」ともち米の蒸しているにおいを感じていました。つき手のお父さんたちが、杵を使い豪快にお餅をついている音に「よいっしょ！」や「ぺったんこ ぺったんこ」とかけ声が自然始まり、おもちつきの雰囲気を存分に感じていました。また、自分達でついたお餅を丸めて、お土産に持ってかえったり、きな粉もちにして食べたりもしました。地域の人たちとつながり、子ども達が日本の伝統的な文化に触れる機会を大切にしていきたいと思います。
