| メダカのお母さんが卵を産んで、赤ちゃんメダカが誕生しました。「めっちゃ可愛い！小さいなぁ」と、赤ちゃんメダカが泳ぐ様子に釘づけの子どもたちです。 |
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| 今度は、虫が大好きな男児が「あおむし」を見つけました。昨年の経験から「ちょうちょになるかなぁ」と期待して、変身するまで幼稚園で見守ることになりました。 |
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| ついにその日がきました！ちょうちょの誕生です♪はねが乾くまで、みんなで「ちょうちょ、がんばれ～！」と応援し、「元気でね～」「元気に飛んでね」と園庭に逃がしてあげました。 |
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| 生き物たちの誕生の瞬間にたくさん出会った子どもたちに、小学校の養護教諭の先生が「命の誕生」についてのお話をしてくださいました。メダカでもちょうちょでもない、自分自身の誕生について、子どもたちは純粋に引き込まれるように、お話を聞いていました。小さな小さな「命のはじまり」に、心を動かされている子どもたちでした。 |
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| 温かいお母さんのお腹の中から、赤ちゃんが出てきます。「がんばれ、がんばれ」「出ておいでー」みんなも、そんなふうに温かい気持ちに包まれて生まれてきたんだよ♪「赤ちゃん、抱っこさせて！」「小さいー！！」 |
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| 赤ちゃんの時は、こんなに小さかったんだよ。元気いっぱい大きく成長してこれたことに、とても尊さを感じます。 |
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| みんなに愛されて、温かさに包まれて誕生した尊い命。自分の命も他人の命も大切にできる子に育ってほしいと願います。 |