今年の夏に元気なカブトムシのお世話をしていた子ども達。
玄関で飼育ケースを眺めて「今日もめっちゃ元気に動いてる!」と喜んでいました。
ところが、だんだんと秋が近づき、カブトムシの動きもだんだんゆっくりになり…。
死んでしまうと、悲しんでお墓を作ってあげたのですが、
先日、カブトムシがいなくなった飼育ケースを見てみると、大きな幼虫が育っていました。
さっそく見てみよう!
見えるかな?
「わー!のそのそ動いてる!」「茶色の毛もなんかある!」
と興味津々で見ていました。
「暑くなったら大きくなってカブトムシになるん?」
「1年生になったら見に来る!」
と少し先の楽しみが出来ました。
土の中で、毎日みんなの元気な声を聞いてカブトムシも大きくなるといいね!