寒い日が続き、霜が降りていることも多かったので、氷作りに挑戦してみました!
園のお花を使って、飾り付けをしました。
容器は、アルミ製の物や紙コップ、プラスチック容器など選べるようにしました。
「寒いところにおいたら、氷になるかな?」
と言って、日陰の寒い場所を探して置いてみました。
次の日の朝・・・
「氷になってるよ!」「きれい!お花の飾りみたい!」大成功だね!!
凍っていないものもあり、「何でやろう?」と考える年長児もいました。
「水が少なかったんかな?水を増やして、分厚くなるようにしたら、固まるかな?」と
自分なりに考えて、再チャレンジしています。
朝登園すると、園庭がまっしろ!!みんなびっくりです!!
早速園庭に出て、雪の上を歩いてみたよ!
「わぁ~冷たい!ふわふわやな~」雪の上を走ったり、雪合戦をしたり・・・
滑り台の雪を集めて、玉を作って転がしてみたり・・・
ちいさな玉を作り始めると・・・どんどんどんどん大きくなって・・・
かわいい雪だるまが完成!!赤ちゃん雪だるまの名前は「ゆきちゃん♥」
「先生、明日になっても、雪だるまいるかな?」
ほんとだね。明日も雪だるまの家族、いるといいね。
今日は節分の日。節分の由来を知り、みんなで豆まきをしました。
園長先生がちびっこ鬼を連れてきてくれたよ。「かわいいね」と言っていると・・・
わぁ~本物の鬼が来たよ!!みんなびっくり!!
「怒りん坊鬼、鬼は~そと!」「泣き虫鬼、鬼は~そと!」
心の中に住んでいる悪い鬼を追い払うため、豆をまきました。
鬼たちは「みんなと一緒に遊びたかったんだ」「悪い鬼はもってかえるね。」と話してくれました。
本当は優しい鬼だったね。
みんなで一緒に鬼のパンツを踊って、仲良しになりました。
子どもたちは自然と笑顔いっぱいになりました。
鬼さん、ありがとう!!
朝、登園すると園庭の芝生に霜が降りていることがあります。
お日さまが当たると、キラキラしてとてもきれいです。
また、園の裏側にある梅の花のつぼみが膨らみ、白い花が咲き始めました。
冬の自然の美しさを感じている子どもたちです。
木の葉っぱが散ってしまって寒そうな木もあります。
あったかくしてあげたいね。
みんなで”あったか毛糸玉ツリー”を作ることにしました。
ティッシュを丸めて、太い毛糸や細い毛糸をクルクル巻いていきます。
力加減がちょっぴり難しいところもありましたが、こま回しのひもを巻くように、
みんな根気よく丁寧に巻けました。
ポッポッとあたたかいかわいらしいお花が木々に咲いているみたいです。
あたたかい春がくるのを楽しみにしている子どもたちです。