岸和田市稲葉町20番地 072-479-0836
6月25日、梅雨の中休みに、校区内にある公園にお散歩に行きました。
今回は感染症予防のために、1列に並んで歩きます。
年長さんは、前に並んでいる年中さんに、「(前の子との)間が空いてるよ」「進んだよ」とやさしく声をかけてくれていました。
交通安全にも、気をつけて行きました。
公園に着く前に、公民館の前を通ると、館長さんが出てきてくださり、みんなで「おはようございます!」と元気に挨拶しました。
無事に到着!
子どもたちが水分補給をして、休憩をしている間に、職員は遊具を水拭きして、感染予防に努めました。子どもたちは手の消毒を徹底して行いました。
幼稚園とは違う遊具に、大喜びの子どもたちでした。
帰り道も、交通安全に気をつけて、カーブミラーの見方や、横断歩道の渡り方を身につけました。
また、みんなでお散歩に行こうね!
6月15日、待ちに待った入園式を行いました。
幼稚園の制服を着て、始まりを待ちます。
登園して、場所には慣れているので、落ち着いて話を聞くことができていました。
年長さんが作ってくれたプレゼントをもらったよ♪
これから、みんなで仲良く遊ぼうね!
6月9日、天気予報では翌日から梅雨に入り、雨が続くとのこと。
『雨が降る前に、水を使って遊ぼう!』と、みんなで水の通り道を作りました。
年長さんが、去年の経験を思い出しながら、「こっちに進もうか・・・」と考えたり、「〇〇くん、こっち掘って!」と声をかけたりしながら、年中さんも一緒に作っていきました。
裸足になって、水を流します!
「お水、出すよ~」
「来た~!!」
「つめた~い!」「きもちいい~!」と水や泥の感触を味わったり、「ここで水止まってる…なんで?」と疑問に思ったり、「〇〇ちゃん、こっち見て~」と言葉を交わしたり、遊びの中で、いろいろな経験をしています。
これからも、子どもたちの心が動く経験を大切にしていきたいと思います。
※新しい生活様式として、砂場遊びでは、どうしても子ども同士の距離が近くなってしまうので、マスクを着用しています。
他の外遊びでは、熱中症予防の観点からマスクをはずしています。今はまだ教師の声かけが必要ですが、子どもたちが自分で意識してできるようになってほしいと思っています。
先日の玉ねぎに続いて、畑のじゃがいもを収穫しました。
最初に年長さんが、お手本となってやってみます。
じゃがいもを傷つけないように、やさしく土を掘っていくと・・・
あった!!
大きなじゃがいもがたくさん出てきました!
続いて年中さんも頑張りました。
茎の部分を持って、力いっぱい引っ張ると・・・小さなかわいいじゃがいもがたくさんひっついてきました。
それを見て、大喜びの子どもたちでした。
「まだまだ土の中にあるよ!」と年長さんが教えてくれて、一緒に掘ってくれました。
栽培物に触れて感動する気持ちや、友達と言葉で伝え合うこと、年下の子を思いやる気持ちなど、子どもたちの育ちがたくさん見えました。
残念ながら、幼稚園でのクッキングはできないので、お土産に持って帰ってもらいました。
「(フライド)ポテトにしてもらおうっと!」と嬉しそうな子どもたち。
おうちの皆さんで食べてもらえたら、私たち職員も嬉しいです。