6月9日、天気予報では翌日から梅雨に入り、雨が続くとのこと。
『雨が降る前に、水を使って遊ぼう!』と、みんなで水の通り道を作りました。
年長さんが、去年の経験を思い出しながら、「こっちに進もうか・・・」と考えたり、「〇〇くん、こっち掘って!」と声をかけたりしながら、年中さんも一緒に作っていきました。
裸足になって、水を流します!
「お水、出すよ~」
「来た~!!」
「つめた~い!」「きもちいい~!」と水や泥の感触を味わったり、「ここで水止まってる…なんで?」と疑問に思ったり、「〇〇ちゃん、こっち見て~」と言葉を交わしたり、遊びの中で、いろいろな経験をしています。
これからも、子どもたちの心が動く経験を大切にしていきたいと思います。
※新しい生活様式として、砂場遊びでは、どうしても子ども同士の距離が近くなってしまうので、マスクを着用しています。
他の外遊びでは、熱中症予防の観点からマスクをはずしています。今はまだ教師の声かけが必要ですが、子どもたちが自分で意識してできるようになってほしいと思っています。