11月19日~22日まで
山直市民センターで絵画作品展を開催しました。
子どもたちの絵を一人一点、展示しました。
19日、子どもたちも絵画作品展の見学へ行きました。
車の通行量の多い道中でしたが、
安全面に注意しながら、
年長児が年少児の手を繋いで歩いてくれました。
年中児はお友達と歩きました。
↑ 上の絵は4歳児の作品です。
鑑賞の際には、鑑賞のマナーを守りながら、
できるだけ静かに、自分の絵友達の絵をみつけて、
あの描き方がいいなぁ!すごいなぁ!と
声を掛け合う姿が見られました。
保護者の方にも足を運んでご鑑賞いただいた子も多く、
声を掛けていただいたことがとても嬉しかったようです。
表現を楽しむ、心豊かな子に育ちますように!
新型コロナウイルス感染症に係る情報提供のお願いと
感染者が確認された場合の学校園の対応について
平素は学校園の教育活動にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
さて、コロナウィルス感染者が未だに増加しており、私たちの身近な所でいつ起こっても不思議ではない状況にあります。また、6月の小学校・幼稚園再開当初、体調不良時は欠席していましたが、最近では少しの発熱や風邪症状の時でも、登校している児童がいる学校があると聞いています。
今一度、下記の(1)の「日常の健康状態の把握について」を再確認していただき、今後も引き続きコロナウィルス感染症対策も講じながら、手洗い・検温・マスクの着用を徹底していきますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
また、園児及び教職員にコロナウィルスの感染が判明した場合は幼稚園の臨時休業について、大阪府教育庁からの通知に基づき、以下のとおり実施いたします。
また、園児及び同居のご家族等がPCR検査を受検した(予定を含む)場合や濃厚接触者に特定された場合は、速やかに学校園へ連絡していただきますようお願いします。
各ご家庭におかれましては、引き続き、3つの密(換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、間近で会話や発声をする密接場面)を避けるとともに、手洗い等の基本的な感染予防対策の徹底に努めていただきますよう、お願いします。
記
1.日常の健康状態の把握について
〇登園前にお子様の毎朝の検温、健康状態を確認してください。
〇発熱や風邪症状がある場合は、登園させず、自宅で休養させてください。
・発熱(平熱より高い場合)
・風邪症状(咳・のどの痛み・鼻水(鼻炎を除く)・だるさ・頭痛・
下痢・嘔吐・においや味がしない等、平常と異なる体調の場合)
〇幼稚園にて発熱や風邪症状を確認した場合は、連絡を入れますのでお迎えをお願いします。
(2)園児及び教職員に感染が判明した場合の幼稚園の臨時休業について
感染が判明した翌日を開始日として、幼稚園を3日間臨時休業とします。(土日祝等の休日も含む。)保健所による濃厚接触者の特定や園施設の消毒等の状況により、3日を待たずに再開する場合もあります。始業時刻以降に判明した場合は、その時点で速やかに降園の措置をとります。その際は、以前回収した“緊急時の対応”をもとに対応させていただきます。よろしくお願いします。
(3)園児及び家族・同居者がPCR検査を受検した(予定を含む)場合や濃厚接触者に特定された場合速やかに学校園へ連絡していただきますようお願いします。
【出席停止の取扱いについて】
○園児・児童生徒の感染が判明した場合(治癒するまで)
○園児・児童生徒が濃厚接触者と特定された場合
(最後に濃厚接触した日の翌日から起算して2週間)
○家族・同居者の感染が判明した場合(保健所が指示する期間)
○家族・同居者が濃厚接触者と特定された場合
(保健所から園児・児童生徒にも外出自粛が指示されている場合は、指示される期間)
10月26日(月)に
みかん狩り・とんぼ池公園に遠足へ行きました。
新型コロナウィルス感染予防の観点から
1学期は遠足をやむなく中止にせざるを得ませんでした。
今回、ようやく行くことができ、
子ども達は朝からとても喜んでいました。
大きな観光バス1台をピストン運行し、
①年長 ②年少・年中でまずはみかん園へ。
(言)(社)(豊)「わぁ、山、いっぱい見えてきた!」
「この道、おばあちゃん家に行くとき、通ったことある!」
などなど、感染予防のため、
(道)バスの車内ではマスクをしながら、
車窓からの景色を楽しみ、友達同士小さな声で話しをしていました。
みかん園に到着し、
(道)先生の話をしっかり聞き、約束を守ることを確認して
みかん狩りへGO!
(社)消毒をした手でくるくる回してもぎとり、皮をむきました。
(豊)「めっちゃ甘い!」「おいしい」
(数)「○○ちゃんのみかん、大きいな!」
「3個食べたで!」「私は5個」などなど・・・
次々、口にほおばっていました。
年少さん・年中さんが到着し、合流してから、
(言)「すみれ組さん、年中さん、バイバイ!」
「またあとでね!」と言葉を交わし、
年長さんは一路、とんぼ池公園へ。
とんぼ池公園の大芝生広場は
名の通り広大な芝生が広がり、緑鮮やかなところです。
(自)(言)「めっちゃ広い!」「あそこ、転がりたいわ!」
子ども達は荷物を置いて、
(健)大きなすべり台やロッククライミング状の遊具で
元気に体を動かして遊びました。
(自)(思)(言)(数)「〇〇くん、めっちゃ早い!」
「どうやったら、スピード出るんやろ?」
「〇〇くん、どうしたらいいん?」
など、友達の様子を見て尋ねる姿も見られました。
いっぱい遊んだ後、
保護者の方が準備してくださったおいしいお弁当タイム!
大芝生広場で年長さんはみんなで鬼ごっこ!
(道)(健)(協)ルールを守りながら、広大な芝生を走り回っていました。
その後、どんぐりや色づいた葉っぱをみつけに秋探しに行きました。
(自)(数)(豊)(言)「先生、見て、この葉っぱ、きれい!」
「どんぐり、あった!」
「〇〇ちゃん、どこにあったん、そのどんぐり!」
「こっちやで!」「わぁ、いっぱいあるわ!」
「お母さんにプレゼントしよう!」
友達と声を掛け合いながら、
素敵な秋がたくさん見つかりました。
このような情勢の中ですが、
遠足に来て良かったなと改めて、感じました。
早くコロナが終息し、
子ども達が元気いっぱい戸外で遊べる日常が戻ってくることを
願わずにはいられません。