１２/４～１２/１０は人権週間です。
子どもたちにも日頃から遊びや生活の経験を通して、
【自分も大事、相手も大事】を伝えています。
今回は自分の体・健康のことについて『ＳＤＧｓのポスター』や『栄養の表』
を使って考える機会をもちました。。
『ＳＤＧｓポスター』を見せると、「新聞で見たことある」「テレビで見た」と、
いろいろな社会の出来事にも関心をもって見たり、お家でもお話ししているようです。
健康な体につなげて、栄養の色で、食べ物の働きを
見ていきました。
「赤はおおきくなるぞ～」「黄色はげんきもりもり」
「緑は病気にまけないぞ～」とポーズを決めながら、
栄養のことを知っていった子どもたちです。
「ぼくはシイタケは黄色と思ったけど、緑の栄養だったことがわかって、食べようと思った。」
「ピーマン苦手だけど、食べてみよう」しっかりと考えを話していた子どもたち。
もう一つ質問！難しいかな～と思いながら、「残さず食べたら、なぜ、
地球にもいいことになるのかな～？」と聞いてみました。
「元気もりもりになるから」「元気がなくなったら、地球
がなくなっちゃう」「残すことはもったいなから」との意見。
持続可能な１７の開発目標、自分が出来ることに取り組んでいこう！！
手洗いうがいしっかりと！！
サンタさん来てね！
お手紙を書いて待っていま~す。
