住 所:岸和田市天神山町1-1-1 電話番号:072-428-6113
コロナ禍ということで、感染予防のため、小学校の体育館で生活発表会を行いました。修斉幼稚園と一緒に行う初めての発表会です。 |
年長さんは「コロナ禍でちょっとしんどい毎日。だから、ハッピーエンドのお話がいいなぁ」という先生と、「優しい気持ちになるお話がいい!」という子どもたちの思いが重なり『かさじぞう』の劇をすることになりました。作ることが大好きな年長さんは、大道具、小道具作りから取り掛かりました。みんなで協力して、本物みたいに立派な道具が出来上がりました。 |
お話は、子どもたちと相談しながらつくってきたので、オリジナルの場面がたくさん!!見ている人を楽しませる工夫もたくさんしました。 |
長い長いストーリー、みんなたくさんの役割を果たしながら、本当によく頑張りました。大きな拍手、とてもうれしかったね。 |
年中児は“どんなお話がいいかな?”と、いろいろ考えていた時に、ままごとでは必ず『ねこちゃん』役がいることに気付きました。そこで『ねこ』が出てくる絵本をいろいろと読んでみたところ、子どもたちは「11ぴきのねこふくろのなか」と「のらねこぐんだんきしゃぽっぽ」の絵本にとても興味をもちました。さっそく、絵本の中のいろいろな場面を再現しながら、ごっこ遊びを繰り返し楽しみました。 |
来る日も来る日もいっぱい遊びました♪ |
当日たくさんの参観の方を前に、ドキドキしながらも、友達と一緒に力を合わせてよく頑張りました!! |
終わった後、子どもたちに感想を聞きました。みんなの第一声は「たのしかったー!!」「緊張したけどがんばったー!!」。お家の方の温かい笑顔と大きな拍手が、子どもたちの達成感と充実感をより一層大きくしてくれました。やり遂げた後の、子どもたちの笑顔がとても輝いていました。 |
寒い寒い体育館で長時間ご参観くださった保護者のみなさま、たくさんの応援とご理解・ご協力をありがとうございました。 |
みんなの心の中にいる『鬼』を豆でやっつけよう!!天神山幼稚園と修斉幼稚園のみんなで節分の豆まきをしました。 |
子どもたちは、どんな『鬼』をやっつけたいか?自分と向き合って決めました。 “泣き虫鬼”“おこりんぼ鬼”“よわむし鬼”・・・。自分の中から追い出したい鬼が決まると、さっそく豆まき開始!! |
「鬼は~そと、福は~うち!!」子どもたちの元気な声が園庭に響き渡りました。 |
子ども役。「いっぱい鬼を追い出すぞ!!」と気合十分。豆(玉入れの玉)をお腹にも隠し持っています。かわいいですね。 |
鬼役の子どもたち、『豆』を当てられながら、「痛!」「イタタタタ~」と逃げていきます。 |
鬼を追い出して、これで大丈夫!と、安心していたら・・・。本物の赤鬼と青鬼が登場!! |
「ぎゃ~!!」「キャ~!!」「本物!?」「先生じゃ・な・い・の・・・かな?・・。」 |
大慌ての大騒ぎの子どもたちでしたが、無事「本当の鬼」も追い出すことができました。 |
天神山幼稚園と修斉幼稚園に『福』がたくさんきますように♪ |