岸和田市立天神山幼稚園

互恵性とは・・・ 互いに相手に利益や恩恵を与え合うこと　だそうです。

岸和田市の公立幼稚園（２３園）には、「幼稚園支援コーディネーター」

の先生がいて下さって、 全園の様子を見守り、指導して下さっています。

（全園、１年間に４～５回来て頂いています。）

もともと、岸城幼稚園の園長先生で、幼稚園教育のスペシャリストです。

その先生から、教えて頂いた言葉です。

さて、今日は、１・２年生が、園児のダンスを見に来てくれました！！

（写真がなくて、ごめんなさいね。）

表現が終わった後、スタンドで見ていた１・２年生が手を挙げて言ってくれました。

「今の感想言いたいねん！」 　　「では、お願いします！」

「あのね、とっても上手だったよ。とくに、滑り台の技ところ！」

「１年生も負けるくらい　ステキだったよ。」

「風船の技は、息を合わせるといいよ。頑張ってね。」

さすが！！１・２年生。

自分の気持ちを、相手に分かるように言葉を選びながら伝えてくれました

これは、小学校の学習指導要領による、国語の内容です。

この場面でも、十分な学びの時間です。

そして・・・外遊びをしている時にサプライズプレゼントが！

なんと、１年生がお手紙を書いて持ってきてくれたのです！	さっきね、いっぱい伝えたいことがあったから、お手紙にしたよ
お休みお当番さんが受け取りました	どんなことが書いてあるのかな？ 読むのが楽しみ(*^-^*)

みんなのダンスを見て、泣いちゃったんだって！

愛情あふれるメッセージ

応援しているよ！だって

幸せな気持ちになったんだって

このことを、お帰りの時間に、保護者の方にお知らせしたところ・・・

とっても感心してくれていました！

すご～い 去年の年長さんですね(*^^*)

お姉ちゃん（本物の）の手紙だ！！

玄関に飾っていると、高学年の小学生も見てくれていました！！

ダンスの感想のあと、園児、１年生、２年生み～んなで、

大空に向かって 「運動会頑張るぞ　オー！！」

と叫びました(*^^*)

運動会、ますます楽しみです。

市内唯一の施設一体型幼小連携モデル校です。

ですから、幼小連携における様々な視点からの

取り組みを市内小学校と幼稚園に発信しています。

そんな取り組みの一環として、

先週１１日金曜日に教職員全体で幼小連携についての

研修会を持ちました。

幼稚園主任の島原と１年生担任の大島先生の

幼稚園と１年生の連携についての発表を聴いた後、

幼稚園の「遊び」が小学校の「学び」に

どのようにつながっているのかについて、

みんなで考えることができました。

これからも幼小連携モデル校として、

様々な視点からの取り組みを実践していきたい

と考えております。

今後ともよろしくお願い致します。

【９月１１日（金）研修のようす】

小学校の先生と一緒に、作り上げているおたよりが、
「あそびのみ・か・た」です♪

↓をクリックしてみて下さいね(*^^*)
9月おたより（色水の移しかえ）

本日は大変嬉しいお知らせがございます。

８月度のPTA実行委員会でも学校長より、

少し報告させていただきましたが、

タイトルにありますように、

大阪府教育庁のHP「きょういくニュース」　第２２１号　３ページ（特色ある学校づくり）

に本校天神山小学校園が紹介されました！

平素からの保護者のみなさまと地域のみなさま

のあたたかいご理解とご協力、そして何よりも

子どもたちの日々の頑張りの賜物です。

以下のリンクから府庁のHPにリンクすることが

できますのでぜひご覧ください！

http://www.pref.osaka.lg.jp/kyoikusomu/news/news221.html

今後もこれまで同様のあたたかいご理解・ご協力を

賜りますようお願い申し上げます。