5歳児 劇 “宝物を探しに行こう!”
本園の5歳児は、毎年、自分達でオリジナルのお話を作ります。
登場人物、セリフ、大道具などを話し合い、
教師のサポートを受けながら、意欲的に作り出します。
つじつまが合わないところや演出は教師がしますが、
子ども達が主体の劇遊び。14人の5歳児は2グループに分かれ、進めました。
1グループ目は“宝物を探しに行こう!”というタイトル通り、探検に行くお話
です。4人の探検隊が双眼鏡やライトを持って探検に行くと、
パズル1ピース落ちていました。
これを持って、二色の浜に出かけます。掃
除をしてる二色の浜の管理人さんに出会い、
クイズが出題され、見事正解!
管理人さんからパズルを1ピースもらいます。
管理人さんも仲間に加わり、電車の運転手さんにお願いし、
次にめざすはジャングル。
パズルのピースを大切にしている住人に出会い、
クイズを出題されます。1回目は不正解、もう一度お願いして、
2回目で無事正解!
パズルが揃うと宝の在処が書かれた地図になりました。
みんなで力を合わせ、無事に宝箱をゲットすることができました!
劇の最後、1年生になっても頑張ろうね!ずっと友達だよ!の
言葉に涙を堪えていらっしゃった保護者の皆様が印象的でした。
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