素敵な食育体験~お餅つき~

2020.12.17 12:33:21

田んぼの先生に教えてもらって、バケツ稲で育てたもち米を

精米してもらったら…こんなに少なくなったよ。

「えー!!!あんなにたくさんあったのに??」

目を丸くして驚いていました。

 お米を作る大変さを身をもって体験した子ども達。

同時に田んぼの先生が餅つき用に持ってきてくれたもち米も見て、

こんなにたくさん作るには、どれだけの時間や手間が

かかったんだろう…

「そや、お米には、神様がいるんやで」

「一粒も無駄にしたらあかんな…」

それぞれが考え、心に響く時間になったことと思います。

 

 

おもちつき前日、二人一組でもち米洗いをしました。

「お米、流さんように気をつけなあかんで」

年長さんが教えてくれました。

 

 

 かまどに火をおこして、昔ながらの蒸し方を見せてもらいました。

 

薪を燃やして・・・

「薪は、しっかり乾燥させないと燃えにくいんだよ。」

 

「この木は割りやすいけど、これは堅いんだよ。」

など、おじいちゃん達から

様々な事を教えてもらいました。

 

今年一番の冷え込みだった昨日、

あたたかい火のありがたみを感じながら…

かまどの火を観察です。

 

もち米の水を切って…

 

 せいろに入れて、さぁ!蒸し始めです!!

おじいちゃん達がみんなくらいの小さい頃から

ずっと使っているせいろやかまど、

昔の人の偉大さ、物を大切にするすばらしさも

感じることが出来ました。

なかなか食育ができにくかった今年度ですが、

心の奥深くに響く本当に素敵な食育体験になりました。

 

もち米が蒸し上がって、いよいよおもちつきです。

「よいしょ!よいしょ!!」「おいしくなぁれ!」

 

まずは、年長児がお手本です(^^)v

かいどりさんと息ぴったりだね!!

 一人で杵をもって…力強いつき手でした!!

 

 保護者の方には人数制限させていただき、

お手伝いしてもらいました。

 

次は、年中児もチャレンジ!

杵は重かったけど、一生懸命頑張りました!!

 

「あちちっ!!つきたてのおもちって熱いなぁ!」

 「すごーい!伸びるねー!」

 「おいしそう!早く食べたいなぁ」

子どもたちのキラキラ輝く笑顔がいっぱいの

素敵な時間はあっという間に過ぎました。

 

 今年度は、人数制限もあり、会食もできませんでしたが、

保護者の皆様、地域の皆様のおかげで、

もち米作りから収穫、脱穀、もちつきまで体験することができ

感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも周りの人への感謝の気持ちを忘れず、

笑顔で前へ進んで行く勇気と力を頂きました。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。