2018年 2月

  • はっさくと、きんかんがとれたよ!
    2018.02.21 16:36:49

    幼稚園にたくさんのはっさくと、きんかんができたので、みんなで収穫しました。11月にみかん狩りに行っているので、みかんの取り方はお手のもの!グルグルはっさくをねじってて・・・「大きすぎて回れへん!」「はっさくの木が強いから、すぐもどってくる!」と少し四苦八苦しながらも、自分のお目当てのはっさくをゲット!「こんなに大きかったら、みんなで分けられる!」と楽しみにお家に持って帰りました。幼稚園で収穫したかわいいきんかんをジャムに、そして大きなはっさくの皮と身を使ってマーマ―レードを作りました。子ども達にとっては食べなれないものですが、こんな風にしてたべたな・・・と幼稚園の思い出になってくれたらと思います。きんかんの方は、甘みがあって子ども達も食べやすく、たっぷりクラッカーに載せて食べる姿が見られました。マーマレードは、はっさくの皮が入っているので、少しほろ苦い大人の味でしたが、「こっちの方が好き!」と喜んで食べている子もいました。野菜も果物も、愛情をかけて育てたり、手間をかけたりすることで、お返しに美味しくいただける喜びをおすそ分けしてもらえることを感じてもらえたらと思います。また、来年もたくさんの実が育つように・・・

  • 弥栄大学との交流
    2018.02.21 16:31:29

     今回は春木公民館で行われる弥栄大学(健老大学)に招待され、今回の発表会でもする5歳児にじグループが代表で『おばけのこままわし大会』を披露しました。横には、いつも練習を見ていたグループ以外の子ども達も応援隊として歌やダンスに参加しました。子ども達が楽しそうに演じている姿を見て「おお~!」と微笑んでくれたり、リトミックでは「すごいな~」とたくさんの拍手をしてくれました。子ども達もおじいちゃん、おばあちゃんの歓声が起こるとうれしかったようで、いつも以上に調子よく話が進んでいき、笑顔もいっぱいでした。リトミックと歌を教えてもらっている廣田先生の演奏に合わせ『来る来る春が来る』を歌い終え、「いつまでも元気でいて下さい。ばいば~い!」の挨拶で、会場のみなさんがとても喜んで手を振り返してくれました。この後は、せっかくだからと言って、特別に腹話術を見せていただきました。子ども達の屈託のない質問にも、面白おかしく返事をしてくれる人形に大笑いの子ども達でした。

  • 1年生と、地域の方と遊んだよ!
    2018.02.21 16:27:45

    2月9日(金)に1年生のおにいちゃん、おねえちゃん、そして地域のおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に体育館で昔遊びをしました。コーナーでは、けん玉・あやとり・竹馬・缶ぽっくり・お手玉・おはじき・メンコ・こま回しなどがあり、幼稚園の子ども達もいっぱい遊ばせてもらいました。分からないことがあると、自分から「おしえて~」といって、積極的にいく子も多く、時間内にできるようになろうと一生懸命です。うまくできた時は、「ほら、できたで。みてみて!」と大きな声でアピールする子もいました。各コーナーで遊んだ後は、地域のかたの近くに行って「ありがとう!」ときちんとお礼も言えていました。1年生も自分のことで精いっぱいの所もありますが、幼稚園の子どもが思うようにできなかったり、使い方が分からない時は優しくおしえてくれていて、ほっころする場面がたくさん見られました。地域の方が「私らよりも、子どもの方が上手やな~!」と目をほそめて、ニコニコしておられました。温かい地域の中で育つ子ども達は、本当にしあわせですね。

  • 野菜たっぷりのお味噌汁、おいしいね!
    2018.02.21 00:22:39

    幼稚園の畑で収穫した小松菜がたっぷり入ったお味噌汁を食べました。大きな鍋で一つだと、すぐに売り切れてしまうので、2つの鍋で作るように・・・。結局2つの鍋は空っぽの大盛況です。緑の葉物が苦手な子も中にはいるのでは・・と思っていましたが、みんなが「おいしい!」「おかわりしてもいい?」と言っている姿に刺激を受けてなのか、おかわりの行列がいつもできます。鍋には山盛りの小松菜を下茹で仕手いれています。きっと、寒くて霜が降りて小松菜も見た目が固そうに見えてても加熱すると甘くてホタホタで美味しかったんでしょうね。今度は、大根のお味噌汁とポトフを考えています。お楽しみに!

  • 鬼が出たぞ~!
    2018.02.08 12:45:48

    「おにをやっつけろ~!」「おには~そと!」と満面の笑顔で赤鬼・青鬼めがけて勢いよく子ども達が豆を投げつけ、ついに鬼たちが痛さに負け、降参しました。「ごめんなさい。もう悪いことはしないので、許してください。」と言うと「あかん!」と始めは断られたけど、「いいよ!」と最後には許してくれました。記念に自分達で作ったお面をかぶって、鬼と一緒に「がお~!」と、力強い写真を撮りました。鬼退治をした後は、厄落としのぜんざいを食べました。食べたことがない子どももいましたが、「おいしいな~」「力がわくな~!」とお餅をかぶりついていました。お餅がなくなっても、お汁だけのおかわりを何回もする子も・・・鬼さんも一緒にお手伝いをしてくれたので、「鬼のレストランやな~」と言ったり、「赤鬼は、〇〇先生やったんやろ~?」「青鬼は〇〇先生やと思うわ~」と子ども達が楽しそうに話し合いながら、ぜんざいを食べていました。