5年生が幼稚園に来て、紙袋を使った鬼のお面の作り方を教えてくれました。
目の場所を開けるのに「目の場所を指して」と言うと袋の中に手を入れる・・・
「ちがう、ちがう」を繰り返し、目の場所を決めて、はさみで切り方を教えてもらいました。
角を作るのに5年生がコンパスを使う姿に、「なにやろ?」と興味深そうに見ていたり、
5年生も幼稚園の子ども達が、絵を描く様子を優しく見守ってくれていました。
とっても素敵なお面が出来ました。
今回の交流では、5年生は手取り足取りではなく、幼稚園の子ども達が自分で出来るように声をかけてくれたり方法を教えてくれたりと、さすがは高学年!と思う場面がたくさん見られました。
節分で、このお面を被って豆まきをするのが楽しみです!